Girard Boot
ジラードブーツ










ABOUT Girard Boot
ジラード・ブーツは、1920~30年代のレッド・ウィング社初期のモックトゥの6インチブーツを、社のベストセラー・オックスフォード(短靴)、ポストマン・シューズの「210番」ラスト(木型)を使ってリメイクしたものです。このラストの場合、他のレッド・ウィングよりもハーフサイズ大きいサイズでほぼ同じフィットとなるケースが多いようです(履く方の足の形によってはそうでない場合もございます)。当時のモックトゥと同様、一枚革のバンプにU字状の飾りを施し、ステッチをかける製法で上品に仕上げられています。
ソールにはレザーにラバーの半張りを取り付け、反りの良さとグリップを両立し、耐久性にも優れたグロコード・メダリオン・ソールを使用。ラバー部分の底面パターンには、1920年代にレッド・ウィングが好んで使っていたグロコードソールを再現しています。
かつてアメリカの高級靴に良く使われた、深みのあるバーガンディ色のレザーは、ブラックチェリー・フェザーストーンです。原皮の中から5%程度しか見つからない特にスムーズな銀面を持つものを選び、なめしの後にアニリン系の染料で染め、ワックスとオイルを含ませる事で独特の輝きをもたせたレザーです。クリームでの磨きで艶が増し、味わいを深めます。
ソールにはレザーにラバーの半張りを取り付け、反りの良さとグリップを両立し、耐久性にも優れたグロコード・メダリオン・ソールを使用。ラバー部分の底面パターンには、1920年代にレッド・ウィングが好んで使っていたグロコードソールを再現しています。
かつてアメリカの高級靴に良く使われた、深みのあるバーガンディ色のレザーは、ブラックチェリー・フェザーストーンです。原皮の中から5%程度しか見つからない特にスムーズな銀面を持つものを選び、なめしの後にアニリン系の染料で染め、ワックスとオイルを含ませる事で独特の輝きをもたせたレザーです。クリームでの磨きで艶が増し、味わいを深めます。
HOW TO CARE
フェザーストーン・レザーはクリームで磨く事をおすすめいたします。艶が増し、味わいを深めます。キズなどをカバーし、補色をしながらの磨きには「ブーツクリーム/バーガンディ」が適していますが、「ブーツクリーム/ニュートラル(無色)」もお使いいただけます。コーヒー豆数粒程度の量のブーツクリームを全体に塗布したのち、柔らかい布やブラシで磨いてください。
艶を抑えて、しっとりと仕上げたい場合は、「ミンクオイル」または「オールナチュラル・レザーコンディショナー」を塗ることも可能です。靴全体に薄く塗布して、30分ほどおいた後、レザーの表面に残っているオイル分を乾いた布で拭き取ることをおすすめします。
また、こまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製のレッド・ウィング「ブラシ」をお使いください。
艶を抑えて、しっとりと仕上げたい場合は、「ミンクオイル」または「オールナチュラル・レザーコンディショナー」を塗ることも可能です。靴全体に薄く塗布して、30分ほどおいた後、レザーの表面に残っているオイル分を乾いた布で拭き取ることをおすすめします。
また、こまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製のレッド・ウィング「ブラシ」をお使いください。