Irish Setter Oxford
アイリッシュセッター オックスフォード








ABOUT Irish Setter Oxford
2019年秋、SHIPSさんの別注商品として限定数量製造されたブラックラフアウトレザーのオックスフォードシューズです。SHIPSメンズおよびレッド・ウィング・シューストアのみでお取り扱いしている貴重なアイテムとなります。
レッド・ウィング社は1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールをワーク・ハンティングを用途とする男性用のブーツに初めて導入し発売しました。モカシンタイプのつま先(モックトゥ)のこのブーツは、レザーの色が猟犬アイリッシュセッターの毛並みを想わせたため「アイリッシュセッター」と名付けられました。8インチ丈のブーツ#877です。このブーツは発売と同時に大成功を収め、翌年にはそのバリエーションの開発が始まりました。
1954年には、現在レッド・ウィングを代表する6インチブーツである#875などが発売されましたが、この時、同時に発売されたものがオックスフォード(短靴)の#895です。アイリッシュセッター・オックスフォード #9893は、1950年代半ばから約10年間アメリカで販売されていたこの#895を復刻し、レザーをブラックのラフアウトレザーとしたものです。
本来ハンティングブーツに良く使われていた、足の形に合わせて立体的に縫われるモカシンタイプのつま先は、足に負担の少ない履きやすいデザインです。白い厚底であるトラクショントレッド・ソールには、そのクッション性と平らな底面で、どのような場所でも歩きやすく長時間履いても疲れにくいという大きなメリットがあります。
アイリッシュセッター・オックスフォードは、ワークブーツに求められる良質なレザー、堅牢なつくりに加えて、こうした高い機能性を持ち、幅広い用途で活躍する短靴です。
レッド・ウィング社は1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールをワーク・ハンティングを用途とする男性用のブーツに初めて導入し発売しました。モカシンタイプのつま先(モックトゥ)のこのブーツは、レザーの色が猟犬アイリッシュセッターの毛並みを想わせたため「アイリッシュセッター」と名付けられました。8インチ丈のブーツ#877です。このブーツは発売と同時に大成功を収め、翌年にはそのバリエーションの開発が始まりました。
1954年には、現在レッド・ウィングを代表する6インチブーツである#875などが発売されましたが、この時、同時に発売されたものがオックスフォード(短靴)の#895です。アイリッシュセッター・オックスフォード #9893は、1950年代半ばから約10年間アメリカで販売されていたこの#895を復刻し、レザーをブラックのラフアウトレザーとしたものです。
本来ハンティングブーツに良く使われていた、足の形に合わせて立体的に縫われるモカシンタイプのつま先は、足に負担の少ない履きやすいデザインです。白い厚底であるトラクショントレッド・ソールには、そのクッション性と平らな底面で、どのような場所でも歩きやすく長時間履いても疲れにくいという大きなメリットがあります。
アイリッシュセッター・オックスフォードは、ワークブーツに求められる良質なレザー、堅牢なつくりに加えて、こうした高い機能性を持ち、幅広い用途で活躍する短靴です。
HOW TO CARE
ラフアウトレザーであるアビレーン・レザーは、オイルをほとんど含ませずにつくるドライ・タン・レザーです。オイルを与えずともしなやかさを維持すべくつくられており、オイルを与える必要はありません。
起毛面のお手入れとして、「ラフアウト/ヌバック クリーナーキット」付属のラバーバー(消しゴムタイプのもの)で表面の汚れをとり、その後、同じく付属のブラシをレザー表面にかけて起毛させてください。また雨の日などに履く場合は、事前に「レザープロテクター」を吹きかける事で撥水性を与え、汚れの浸み込みを防ぐことができます。
また、日頃のこまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製のレッド・ウィング「ブラシ」をお使いください。
起毛面のお手入れとして、「ラフアウト/ヌバック クリーナーキット」付属のラバーバー(消しゴムタイプのもの)で表面の汚れをとり、その後、同じく付属のブラシをレザー表面にかけて起毛させてください。また雨の日などに履く場合は、事前に「レザープロテクター」を吹きかける事で撥水性を与え、汚れの浸み込みを防ぐことができます。
また、日頃のこまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製のレッド・ウィング「ブラシ」をお使いください。