レッドウィングヘリテージのオックスフォード丈の人気シューズ「クラシックモック オックスフォード(ショップモック オックスフォード)」 が、ネペンテス社のオリジナルブランドである「エンジニアド ガーメンツ」とのコラボレーションにより、新たな解釈のリミテッドブーツとして誕生しました。数種類のレザーを組み合わせたクレイジーパターンと、より靴の防水と防塵性が高くなるストームウェルト構造を備えた一足です。

#4603は「カッパーリミックス」の名の通り、パーツごとにレッドウィングを代表するブラウン系レザー＜カッパー・ラフアンドタフ＞＜エンボス加工のカッパー・ラフアンドタフ＞＜オロ・レガシー＞を組み合わせた一足となっています。

クラシックモック・オックスフォードの誕生は#895に遡ります。1954 年にレッドウィングのカタログに初めて登場したのは、レッドウィングを代表する8インチ丈のクラシックモック#877誕生からわずか2年後であり、6インチ丈のクラシックモック#875と同じタイミングでした。

現在のクラシックモック・オックスフォードは#895のスタイルと、よりハイトの高い#877と#875というレッドウィングを象徴するベストセラーモデルからインスピレーションを得ています。今回のリミテッドブーツではストームウェルト構造が採用され、ピューリタントリプルステッチ、トラクショントレッドアウトソール、そして快適性を高めるヒールパッドを追加したレザーインソールが特徴です。

履きやすい足首丈のオックスフォードは靴紐を結びやすく軽量でありながら、ワークブーツに求められる良質なレザーや堅牢なつくりに加え、高い機能性を持つ幅広い用途で活躍する短靴です。

今回はIrish Setterの刺繍犬タグ（両タン内側）、プレミアムなシューズバッグ、さらにアーカイブにインスパイアされたIrish Setterブランドのボックスに収められています。