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2022/01/14

OUT OF FASHION
白川 裕規(しらかわ ゆうき)- 東京都

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白川 裕規(しらかわ ゆうき)- 東京都

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6インチクラシックモック #8179 着用

東京都・恵比寿にあるパーソナルがメインのキックボクシングジム[Bungeling Bay]。ここでチーフトレーナーを務める白川 裕規さん。キックボクサーなどの格闘家のセカンドキャリアが当時ほとんどなかったという現状を少しでもよくしたいとの思いでジムを立ち上げた彼の現役時代からの先輩に誘われ、パーソナルトレーナーのキャリアをスタートし、今ではジムの看板トレーナーにまで上り詰めた。あの時声をかけてもらえなければ今の自分はなかったかもしれないと当時を振り返り、格闘家としても大先輩のオーナーには感謝してもしきれないし、このジムをもっと盛りあげていきたいと笑顔で話してくれた。
多忙な毎日を送るなかで職業柄スニーカーを履くことが多かった白川さんだが、10年以上履いていなかったというレッドウィング ブーツをあるきっかけで再び履き始め、それからはほぼ毎日履いているという偏愛ぶり。仕事着でもあり、それ以外もほとんどこれしか履いていないというジョガーパンツに合わせるのが白川さんのスタイル。

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6インチクラシックモック #8179 着用

レッドウィング ブーツはジーンズなどのアメカジファッションに合わせる物と考えていた白川さんはトレードマークであるジョガーパンツにレッドウィング ブーツを合わせるのには抵抗があったが、いざ合わせてみると意外なほどに馴染みトレンドやスタイルに影響されないレッドウィングの普遍的な魅力を再発見したという。
もともとブーツなどの革靴は適正サイズよりも大きめを選び、シューレースを結ぶのが面倒だと思っていた白川さんは直営店でのフィッティングサービスを体験し、サイズ選びの大切さを知った。自分に合ったサイズと靴紐を上まで結ぶ事で得られる履き心地の良さを実感し、レッドウィングが持っているワークブーツとしての本来の機能性やそのフィット感に惚れ込み、今では毎日レッドウィングを履くほど愛用している。あれだけ毛嫌いしていたシューレースを毎朝結ぶのでさえ楽しくなってきたと白川さんは語る。
本質を理解しそれを体験することで得られる充実感は、苦手意識すらも変えてしまうと白川さんが教えてくれた。
あらゆる職業や年代の人々に愛されるレッドウィング ブーツのように、白川さんはその行動力と柔軟な考え方でプロの格闘家から一般の生徒まで幅広い支持を集めている。

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6インチクラシックモック #8179 着用

親しかった友人の死や新しい命が生まれてくる日常の中で、過ぎゆく毎日が当たり前ではなく奇跡の連続によってできていると今年40歳になって改めて感じる事があるという白川さん。若い世代には毎日を大切にいろいろなことに挑戦してほしいし、大切な時間をパーソナルトレーニングに使ってくれているお客さんには「一人ひとりの楽しいという気持ちにコミットし続ける」というのが彼の目標だという。
そんな一日一日を大切に過ごす白川さんにとって一番大事な時間は家族と共に過ごす時間であり、毎朝の日課になっている散歩も彼の足元はレッドウィング ブーツだ。 #OUTOFFASHION

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