今年を締めくくる、自分へのご褒美を。
2024年もあともう少し。
一年間走り抜けた自分へのご褒美にレッドウィングはいかがでしょうか。
今年の思い出を足元に刻みつつ、来年への新たな一歩を踏み出すための特別な靴。
お気に入りの一足で、最高の年末を迎えてみませんか?
〈MEN’S MODEL〉
STYLE NO.875
6-INCH CLASSIC MOC
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まずはレッドウィングの最も代表的なモデル「875」。
1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールをワーク・ハンティングを用途とする男性用のブーツに初めて導入し発売しました。
元々は8インチ丈のブーツ#877です。
このブーツは発売と同時に大成功を収め、数年で様々なバリエーションが広がりました。
6インチ丈の#875もそのひとつです。
モカシンタイプのつま先(モックトゥ)などが持つ履きやすさ。どのような場所でも歩きやすく長時間履いても疲れにくいトラクショントレッド・ソール。さらに、良質なレザーや堅牢なつくりがもたらす機能性と耐久性で、#875は#877と共にワーカー達に絶大な支持を得て、アメリカを代表するワークブーツとなり、その後約65年経った現在でもレッドウィングを代表するブーツとして愛され続けています。
この#875には、1950年代の発売当初より1990年代までオロラセットと呼ばれるブラウンのオイルドレザーが使われていましたが、その長い歴史の中で時には明るいゴールドのトーンを持ち、また時には赤みが強くなりとその色合いが何度か変化しました。2014年にレザーを本来のオイルを豊富に含むオレンジがかったブラウンのレザーに戻すことになり、出来上がったのが現在のオロ・レガシー・レザーです。特にスムーズな銀面を持つ原皮を選び、なめした後に染め上げるのみで銀面に塗装を一切しないため、自然な肌目を持つレザーに仕上がっています。履き込むほどに表情を増し、味わいが深まります。
過去にYouTubeでも875をご紹介している動画がございます。
是非ご覧ください。
〈MEN’S MODEL〉
STYLE NO.1907
6-INCH CLASSIC MOC
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#1907は他のクラシックモックとは異なり、フットベッドを挿入することを前提にラストの底面部に一定の厚みを設けた、モックトゥ用の45番ラストを使用しています。付属のレザーインソールを使用することでフィット感を調節することも可能です。
また、ウェルトも立ちコバを採用しているのでボリュームのあるシルエットとなっています。
レザーはカッパー・ラフアンドタフを使用しています。
カッパー・ラフアンドタフは、銀面(革の表面)をわずかに擦って加工し、オイルとワックスを加えたヌバック・レザーで、独特のムラ感と、靴の仕上げ段階で加えられるシワ感を持っています。このレザーでつくられたブーツは、最初から履き込まれたブーツのような味わいを持っています。
〈MEN’S MODEL〉
STYLE NO.8849
6-INCH CLASSIC MOC
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#8849はこの#875のレザーをブラック・プレーリーという茶芯のブラックレザーにしたものです。
レッドウィングのもうひとつの茶芯の黒レザーであるブラック・クロンダイクより塗膜が薄く、その分しなやかに仕上がっており、革の肌目も生きています。履いていくと比較的早い段階で塗膜の下のブラウン芯地が見え始めるので、履いて間もない時期から経年変化を楽しめるレザーとなっています。
〈MEN’S MODEL〉
IRON RANGER
STYLE NO.8083
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アイアンレンジャーとは、レッドウィング社のあるアメリカ・ミネソタ州の北部にある鉄鉱石の鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達を意味する言葉です。彼らは足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このキャップドトゥのブーツをアイアンレンジャー・ブーツと名付けました。
この「キャップドトゥ」は20世紀初頭のワークブーツには幅広く採用されたデザインでした。時代が流れ、現在の安全靴の標準仕様であるスティールトゥが普及するとともに減っていきましたが、一部のスティールトゥのブーツは当時のつま先保護・補強のための仕様であるキャップドトゥのデザインを1990年代まで保っていました。こうして今日に受け継がれたキャップドトゥのデザインをリファインしたものがアイアンレンジャーです。
#8083のレザーは、オイルを含ませたラフアウトレザーであるホーソーン・ミュールスキナーです。オイルを含んだ分、ドライタンの(オイルを含ませない)ラフアウトレザー、ホーソーン・アビリーンよりも若干色味が濃くなっています。このレザーの深みのある色合いと起毛革の毛並みが、#8083を落ち着いた味わいのブーツに仕上げています。
〈MEN’S MODEL〉
IRON RANGER
STYLE NO.8084
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#8084のレザーはブラック・ハーネスです。レザー本来の肌目を活かした、ブラックのオイルドレザーで柔らかく馴染みの早い革になっております。
〈MEN’S MODEL〉
IRON RANGER
STYLE NO.8085
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#8085のレザーであるカッパー・ラフアンドタフは、銀面(革の表面)をわずかに擦って加工し、オイルとワックスを加えたヌバック・レザーの一種です。独特のムラ感と、靴の仕上げ段階で加えられるシワ感を持っています。このレザーでつくられたブーツは、最初から履き込まれたブーツのような深みのある味わいを持っています。
〈MEN’S MODEL〉
IRON RANGER
STYLE NO.8111
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#8111のレザーは、オイルを豊富に含んだプルアップレザー(押すと中に含まれるオイルが移動して色が変わるレザー)のアンバー・ハーネスです。キズやシワ、汚れがその味わいを深め、本来の過酷な作業現場で使われるタイプのワークブーツのデザインを受け継ぐ、アイアンレンジャーにはぴったりのレザーです。
〈MEN’S MODEL〉
IRON RANGER
STYLE NO.8078
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#8078はアースカラーで落ち着いた深みのあるグリーンのアルパイン・ポーテージ レザーを使用。人気のアイアンレンジャーシリーズにスタイリッシュなレザーが加わり、さらにラインナップが充実しました。
〈MEN’S MODEL〉
IRON RANGER / TRACTION TRED
STYLE NO.8088
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こちらのモデルはアイアンレンジャーのアッパーにレッドウィングを象徴するアイコニックなトラクショントレッド・ソールを組み合わせた一足です。
中底にはスーパーソールで定評のある、クッション性の高いポロン素材を採用。その上に薄いレザーシートを装着することでクッション性と快適性を実現しました。
レザーはオイルを豊富に含んだプルアップレザー(押すと中に含まれるオイルが移動して色が変わるレザー)のアンバー・ハーネスです。キズやシワ、汚れがその味わいを深め、本来の過酷な作業現場で使われるタイプのワークブーツのデザインを受け継ぐ、アイアンレンジャーにはぴったりのレザーです。
〈MEN’S MODEL〉
IRON RANGER / TRACTION TRED
STYLE NO.8089
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レザーはレッドウィングを代表するブラウンレザーであるオロ・レガシーです。特にスムーズな銀面を持つ原皮を選び、なめした後に染め上げるのみで銀面に塗装を一切しないため、自然な肌目を持つレザーに仕上がっています。履き込むほどに表情を増し、味わいが深まるレザーです。
アイアンレンジャーも過去にYouTubeで紹介しております。
〈WOMEN’S MODEL〉
STYLE NO.3375
6-INCH CLASSIC MOC
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6インチ丈のモックトゥ・ブーツはレッドウィングのメンズラインの定番ですが、ウィメンズラインではあらゆる部分で改良されており、履いたその日から抜群のフィットを感じて頂けます。ブーツの象徴的なトラクショントレッド・アウトソールもポリウレタン製なので軽量で履きやすく、中底にはスーパーソールで定評のあるクッション性の高いポロン素材を採用しています。
レザーにはレッドウィングを象徴するオレンジがかったブラウンカラーのオロ・レガシーを使用。
なめした後に染め上げるのみで銀面に塗装を一切しない自然な肌目を持つレザーに仕上がっているので、履き込むほどに表情を増し、味わいが深まるレザーです。そしてメンズラインのレザーに比べ薄く馴染みやすいように改良されたウィメンズラインのレザーは、履いたその日から快適な履き心地を実感していただけます。
〈WOMEN’S MODEL〉
STYLE NO.3605
6-INCH CLASSIC MOC
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#3605には、よりソフトな感触のレザーを作るために特別な製法で作られたラフアウトレザーであるアキャンポを使用。オイルをコーティングすることにより革に丈夫さも加わり、柔らかな手触りと耐久性が見事に融合しています。また、黒ソールもアクセントになっている一足です
〈WOMEN’S MODEL〉
STYLE NO.3405
CLARA
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ウィメンズラインの中でもひと際女性らしさが強調されているのがこのクララです。
110番ラストのシャープなトゥラインや高さのある積み革ヒールが、履く人のボトムラインに美しいシルエットを生み出します。
グリップ力と安定感があるビブラム・ミニラグソールと、耐久性が高く緩みにくいフラットワックスレースにより、抜群の履き心地を実感して頂けます。
そのクラシックなスタイルの中に時代を超えた女性らしさを携えています。
レザーにはウィメンズライン専用のブラック・バウンダリーを使用。メンズラインのレザーに比べ薄く馴染みやすいように改良されたウィメンズラインのレザーは、履いたその日から快適な履き心地を実感していただけます。
〈WOMEN’S MODEL〉
STYLE NO.3365
IRON RANGER
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ウィメンズラインのアイアンレンジャーはその伝統的なスタイルを踏襲しつつ、細身でスタイリッシュな106番ラストへ変更。そのほかウィメンズ専用の小型アイレットを採用するなど、武骨さの中にどこか女性らしさを宿した新しいアイアンレンジャーです。
レザーにはオイルを豊富に含んだプルアップレザー(押すと中に含まれるオイルが移動して色が変わるレザー)のアンバー・ハーネスを使用。メンズラインのレザーに比べ薄く馴染みやすいように改良されたウィメンズラインのレザーは、履いたその日から快適な履き心地を実感していただけます。