Classic Chelsea
クラシックチェルシー
ABOUT Classic Chelsea
※甲裏のライニング素材がエアメッシュからキャンバス生地に仕様変更となっています。(2024.1)
英国の乗馬用ブーツにルーツを持つこのサイドゴア・ブーツは19世紀にロンドンのチェルシー地区で流行したため「チェルシー」の名が付いたと言われています。フォーマルな靴によく用いられるデザインですが、その機能性の高さからワークブーツとしても古くから用いられてきました。靴の側面に縫い付けられたゴア(ゴム布)により着脱がスムーズになり、足首にしっかりフィットして泥などの侵入も防ぐ事ができます。
このクラシックチェルシーはその伝統的なスタイルを踏襲しつつ、履き心地と快適さを兼ね備えたまったく新しいチェルシーブーツとなっています。中底にはスーパーソールで定評のある、クッション性の高いポロン素材を採用。その上に薄いレザーシートを装着することでクッション性と快適性を実現しました。
#3192のレザーは、オイルを含ませたラフアウトレザーであるホーソーン・ミュールスキナーです。オイルを含んだ分、ドライタンの(オイルを含ませない)ラフアウトレザー、ホーソーン・アビレーンよりも若干濃くなっています。このレザーの深みのある色合いと起毛革の毛並みが#3192を落ち着いた味わいのブーツに仕上げています。
英国の乗馬用ブーツにルーツを持つこのサイドゴア・ブーツは19世紀にロンドンのチェルシー地区で流行したため「チェルシー」の名が付いたと言われています。フォーマルな靴によく用いられるデザインですが、その機能性の高さからワークブーツとしても古くから用いられてきました。靴の側面に縫い付けられたゴア(ゴム布)により着脱がスムーズになり、足首にしっかりフィットして泥などの侵入も防ぐ事ができます。
このクラシックチェルシーはその伝統的なスタイルを踏襲しつつ、履き心地と快適さを兼ね備えたまったく新しいチェルシーブーツとなっています。中底にはスーパーソールで定評のある、クッション性の高いポロン素材を採用。その上に薄いレザーシートを装着することでクッション性と快適性を実現しました。
#3192のレザーは、オイルを含ませたラフアウトレザーであるホーソーン・ミュールスキナーです。オイルを含んだ分、ドライタンの(オイルを含ませない)ラフアウトレザー、ホーソーン・アビレーンよりも若干濃くなっています。このレザーの深みのある色合いと起毛革の毛並みが#3192を落ち着いた味わいのブーツに仕上げています。
HOW TO CARE
ミュールスキナー・レザーはラフアウトレザーであり、基本的なお手入れは「ラフアウト/ヌバック クリーナーキット」のラバーバー(消しゴムのように使えて汚れをこすり落とせる)とブラシ(起毛革の毛並みを起こす)をお使いください。
このミュールスキナーはオイルを含んでいますが、頻繁なオイル補給は必要ではありません。しかし、このレザーのオイルが乾き気味になった場合は、「レザークリーム」を布に含ませ、少しずつ押し付けるようにしてレザーにオイルを浸み込ませると、レザーはしっとりとした感触になります。起毛革にオイルを入れるのには結構な時間がかかりますが、辛抱強く行ってください。
また、日頃のこまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製のレッドウィング「ブラシ」をお使いください。
このミュールスキナーはオイルを含んでいますが、頻繁なオイル補給は必要ではありません。しかし、このレザーのオイルが乾き気味になった場合は、「レザークリーム」を布に含ませ、少しずつ押し付けるようにしてレザーにオイルを浸み込ませると、レザーはしっとりとした感触になります。起毛革にオイルを入れるのには結構な時間がかかりますが、辛抱強く行ってください。
また、日頃のこまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製のレッドウィング「ブラシ」をお使いください。