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RED WING

池袋パルコ店

173cm

♡ティトさんのおかげ♡。
どうもおじいです。
今や定番レザーのカッパーラフ&タフ。
このレザーはティトさんが提案して開発されたレザーなんです。
ティトさんは、RWJができた頃の米国本社のRWJ責任者。
この方、名前からも分かる通りメキシコ系のアメリカン。
よって好みもメキシコ寄り。
メキシコの方って、エイジング加工やムラのある革、プルアップ感が強い革が好きな傾向が有りまして。
当時2006年頃はレッドウイングの靴にUSED加工の革を使うという考えがあまり無かったのね。
日本は「ちょい悪オヤジ」の流行りでダメージジーンズなどがもてはやされていた頃。
ティトさんはそのトレンドと自分の好みをMIXしてタンナリーを説得しラフ&タフレザーを作ってくれたのです。
今や#1907やIRON RANGER・BLACK SMITHにも使われる人気レザーになりました。
ティトさん有り難う!

話が長くなってすいません。

#1907D US71/2 履いています。
もちろんラフ&タフレザー使っているブーツですね。
このレザー、風合いがたまらん。
最初っからもカッコ良いし、履き込むとよりムラ感と艶が出てもっとカッコ良い。
ラフ&タフは最初の足当たりが硬いけど、製革時にタンブルしているレザーなので馴染みは早めです。
この#1907は何と、フカフカのレザーインソール(¥3,960)とレザーレースが(¥1,870)が最初から付いているんです。
なんてオトクなんだ!
ウエルトもボリュームのあるスプリットリバースウエルトで通常の6"MOCよりも足元にボリュームが出るのがポイント。
ラストも45番で23番と比べるとトゥボックスの台形が強く泥臭いワークブーツらしさ満点。
ロゴ入りのアイレットもレザーに近い色目で統一感が有り靴全体が落ち着いて見えます。
このブーツ褒めるとこしかない!
北米やヨーロッパでも人気です。

裏技としてレザーインソールを外すと革中底になっているので、自分の足型に沈ませたいならインソール抜いて履くのも有り。
ただしインソールを外すとハーフサイズくらい靴の中が大きくなるから注意してね。

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アパレルは私物です。