８７５って８７７の弟なのね。
１９５２年に８７７が誕生して、２年後の１９５４年に８７５が誕生するんだけど、その時に「２年差で誕生したから８７７から２歳若くして８７５って品番で良くない？」ってなった訳。
これが「８７５」って品番の誕生秘話。
ホントのようなウソの話。
どうもすいません。

おじいです。
#８７５E US７1/2履いています。
オロレガシーレザー良いですねぇ～。
この時代にこんなにもしっかりしっとりしたレザーを鞣せる自社タンナリー持っているって、やっぱりレッドウィング凄いです。
革厚いけど、これがだんだんと馴染んでくるんだねぇ。
しかもこの完成された形。
現代に残された、購入できるエバーグリーンな商品です。
MoMAに飾ってくれないかな。
トラクショントレッドソールの柔らかな履き心地とコシがあるけどしなやかなレザーがファーストレッドウィングにお勧めです。
迷ったら先ずこれだね。
The REDWING！
しっかりとしたブーツなんだけど、ソールが白いから足元が重く見えないんだよね。
スニーカーのように合わせることも出来るからコーディネートの幅が広くて便利なのよ。
オロレガシーレザーはオイルやクリームを塗ると色が１段濃くなります。
それはレザーの表面をコーティングしていないフルグレインの革だから。
革が本来持つ天然の風合いを活かした鞣し方をしているので、とても自然に変化していきます。
しっかりブラシをかけると良い艶が出ますよ。
お好みのケアであなた色に育てて下さい。

ちなみに、ついでに載せている靴下もGOOD。
アメリカ製のウールソックスとコットンソックス。
どちらも2000円前後で買えます。
ブーツ用に開発されたソックスで、ずり落ちにくい設計がポイントです。
厚めの設計がクッションの役目になって足当たりを柔らかくしてくれます。
ウールのサラサラとフカフカか、履き慣れたコットンか色も色々あって迷いますね。どちらも心地良くリピーターが多いソックスです。

その他アパレル
スエット：LEFT FIELD
パンツ：Dickies